就活を終えて 選考内容の振り返りと面接で気をつけた事
無事、就職活動が終了しました。
2018年の2月中旬から本格的に就活を始め、3月下旬に某IT企業のWEB系エンジニアとして内定を頂きました。
ブログでは具体的な企業名は出してはいけないそうなので、ここでは伏せておきます。
そこで、自分の就活の振り返りとこれから就活を向ける人たちに向けて、自分なりの考えを発信したいと思います!
就活の振り返り
まず、振り返りからしていきたいと思います。
内定を頂いた企業について選考内容を書きます。
2月中旬にはESを作成し、企業へESを送りました。
そして、3月初旬からWEB面接→コーディングテスト→SPIと性格検査→プレゼンテスト→人事面談という流れで選考を受けさせて頂きました。
全体を通して感じたことは、在学中に何か自分が打ち込んだものがあると比較的就活は楽に進む、ということです!
そして、その打ち込んだものを、企業の面接官の方に目に見える形でアピールできるとなお良いと思います!
例えば自分なら、在学中はプロコンなどのITコンテスト活動を頑張ってきました。そして、沢山の開発物やエピソードを持っています。
その開発物やエピソードをポートフォリオのサイトに纏め、どんなものを開発してきたのか面接官の方にわかりやすく伝えました。
ポートフォリオサイトの反響はとても良く、面接の際にも「サイト見たよ!色々開発してるんだね!」とよく話して頂きました。
また、WEB系企業はES提出の際に、自分のサイトがあればURLを教えてくださいと言われる事が比較的多いです。
是非、在学生の方も作成することをオススメします!
自分のポートフォリオサイトのリンクを張っておきます。
面接について
面接は、志望動機を覚えたくらいで気をはらず自然体で挑んでいました。
普段から研究室や課外活動で人に物事を説明するという機会が多かったので、わりと落ち着いてお話が出来たと思います。
面接で気をつけたポイントはたくさんあります。
- 質問に対しては答えから話す
例えば、「開発物について」の質問を頂いた際には
何ができるのか一言で話す→対象者を話す→具体的な内容を話すという話し方をしています。
この開発物が何をできるのかを、まず一言で話すことで相手に概要を伝えることができます。 - 受け答えの最初には「はい」か「いいえ」を付ける
例えば、「他の企業ではなく、自社の企業を選んだ理由はあるのか」という質問を頂いた際には
はい、理由はあります→具体的な理由を話すという話し方をしました。
いきなり具体的な理由を話すのではなく、理由は「ある」「ない」を先に話すことで、面接官の方が理由が「ある」のか「ない」のか判断しやすいです。
その後の具体的な理由の話もスムーズに進みます。 - 人に説明をする訓練をする
進捗報告や課外活動で、相手に説明する事は多いと思います。
どう説明すればより理解してもらいやすいのか、ということを普段から意識するべきです!
例えば、IT系の知識が無い人に自分の研究の話をする際には、相手の知識量に合わせて、専門的な言葉を入れずに話をする。
説明をする際には、その人が知っている物を具体例として出す。などの工夫です。
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嘘をつかない
わからないときは、素直にわからないと答えるようにしました。
面接はその人の本質も見ていると考えているので、嘘をついてしどろもどろになるということは避けたいです。
嘘について深掘りされても困りますよね。
また、嘘をついたことで内定後にも困ることがあるかもしれません。
わからないときには、わからないと話すことも大切だと思います。
おわりに
選考内容の振り返りと面接で気をつけた事は以上です。
割りと走り書きになってしまいました(笑)
就活でアドバイスが欲しい!という在校生は是非いつでも質問してください😌